ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

あたらしいお仕事のこと

これから書く事は、興奮のあまり相当とっちらかっていると思いますが、かざまさんの伸び散らかした髪に免じてゆるしてください。心のなかにうずくパッションを解き放つには書きなぐるしかないんだ!


ずうっと音沙汰のなかった約1ヶ月間。ほんとうにこのままフェードアウトするんじゃないかと不安になりはじめた4月の中ごろ。なんだかザワザワするうわさが2つばかり転がりこんできて「はやくソースを!ソースをくれ......!」と叫んでいる最中、とんでもないところからすんごいソースがドリフのごとく頭上を直撃しました。


風間俊介、夏菜と純愛 9年ぶりジャニーズが朝ドラ相手役(4月20日付スポーツ報知)

!!!

去年末のエントリー(11年12月20日)で「あとひとおしでフンガ!っていけるから.....!」とつぶやいていたのですが、ひょっとしてフンガ!どころかこんな感じで飛び越えられちゃった・・・?

(すごいジャンプ動画というより、kzmヲタたち1○年の苦労と挫折(?)の歴史を見ているような気分になってしまい、ちょっと涙がでた。)


まあそんなわけで、朝ドラヒロインの相手役おめでとうございます。いつか出てほしいなーとは思っていたけど、ヒロインの兄役くらいできてほしいなーと神さまにお祈りしていたけど、まさかお名前がタイトルのお役をいただけるなんて思ってもみませんでした。
しかも役どころがヲタごころをくすぐる子憎い設定でどうしたことでしょ(以下引用)

他人と関わらずに生きようとする男。関西随一の進学校の中学・高校でトップの成績をとるなど、健康で人並み外れた知力や身体能力に恵まれていた。しかし、幼時から病弱だった双子の弟・純が亡くなったのをきっかけに、人の顔を見るとその人の本性が見えるようになってしまい、他人はもちろん、家族をも拒絶して生きるようになった。ある日、偶然会った純には「裏表」が無いことに気付き、純のために生きていこうと決意する。最初は純に不気味な奴と敬遠されるが、ふたりが一つの目標に向かった時、様々な苦難を乗り越えていくことができるようになる。

NHKドラマトピックスより

双子の弟が死んだきっかけでプチエスパーになるって!(プチってところが重要!SFになりきらない不思議要素は少女漫画の鉄板!)日渡早紀とか清水玲子とか樹なつみに浸かった青春をすごした今の30、40代女子にはたまらない設定ですわよ。*1まあ、この設定がどこまで本筋に活かされてくるのかは謎ですが、放送開始までだいぶ時間もあることだし、しばらくのあいだwktk妄想のお供に使わせていただきます。

あと、風間さんだけ異国に来てしまったかのようなキャスティングはあきらかにスタッフが何かを企んでいる証拠ですよね。これはあれですよね。ジミメンに市民権を与えるための国営放送を使った国家戦略ですよね。わかります。(ジミメンデラックスはその序章だったということですよね)



ああだめだ......発表から1日以上たったというのに未だ気持ちが落ちつかなくて、話があっちこっちに飛んでしまいます(泣)とにかく!いちばん言いたいことは!かざまさんおめでとうございます!ということです!!そして長年応援してきたファンのみなさま、よかったですね(泣)

もちろんドラマがはじまってもいないのに、手放しで喜んではいけないことはわかっています。でも、こんな大きな土俵に上げてもらえるだけの力を得たこと。それだけは何回もばんざいをして喜びたいです。ああ、今すぐ優勝パレードしたいわ(どこでだ)。

*1:でもちょっと生徒諸君のナッキーを思い出したのはここだけの話。