ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

関ジャニ∞五大ドームツアー 「おもんなかったらドームすいません」(12/24 名古屋ドーム)


こんな風まつりイヤーの最後にエイトネタで占めるという、オタク失格でドームすいません!

というわけで、人生2回目のジャニーズさんのコンサートへ行って参りました。デビュー組さんのコンサートとしては初参戦。Jのコンサートすべてがこんな感じなのか、それともエイトさんが特別なのかはよくわからないけど、最寄り駅を降りてからコンサート開始30分くらいまで、色んな意味で圧倒されまくりでした。何に驚いたって、野球場ってあんなに地面が揺れるんだってことです。ベイスターズが優勝した年の横浜スタジアム外野席ですら、あそこまで揺れてなかった気が・・・(恐るべし乙女のパワー!)でも、雰囲気になれてきた後半からは結構ノリノリで人生初のペンライトを振っておりました。隣のひとは直立不動に見えたかもしれないけど、心の中でジャンピングしてたのですよ、一応。
以下、箇条書きにざざっと感想。日本が世界に誇るエンターテイメントは目まぐるしすぎて文章でまとめられませんよ!



・エイトさんってバンドだったのか−!(初歩的ですんません)

・最初から最後まで映像がすばらしかった。すばらしすぎてエイトさんとモニターどっちをみていいのかわからなかった。

・何の曲か忘れたけど、後半の方で7人が映像の前でシルエットになっているやつがステキでした。映像とのシンクロ率400%って感じ。

・いちばん困ったのが亮ちゃんのソロ曲。亮ちゃんもすてきだし、映像は泣けるし、目が4つ欲しかったよ!(曲じたいも好き。)

・フリートークは恋バナについて。

・ヒナちゃんのブランコネタはどっかで聞いたことがあるなあ(ラジオかな)。

・ヨコのストレートなはしゃぎっぷりも癒やされた。

・大倉くんの恋ネタはふつうにキュンとした。

・生でみた大倉くんはほんと美しかった。格好いいじゃなくて、美しい(ここ重要)。彼の左斜め45℃を下から拝んだときの、肩から首筋にかけての造形美にうっとりしました。

・丸ちゃんが会話に入ったとたん、エイトがすっと身近になる気がする。エイトがほかのグループと一線を画してるのは、丸ちゃんの存在が大きいんじゃないかなあ...(彼自身のキャラクターもそうだけど、彼の醸し出す雰囲気に対する周りへの化学反応が大きいなと)(いちどしか観たことないもんが偉そうに・・・)

・やっさんはカゴツルベで何度も拝んでいるせいか、見知らぬひとばかりいる飲み会にいる、唯一の知り合いみたいでホッとする存在でした(笑)

・かざぽんが仕草イケメンだとしたら、やっさんは仕草フレッシュアイドルだなあと。ワゴンで引き回されている*1ときの、座り込んで足をブラブラさせながらファンサービスしてるところとか、13歳の藪くん並にかわいかったよ。たぶん、セクシーゾーンに勝てるよ(何に?)。

・ワゴンといえば、気球パフォーマンスが怖くて怖くて、おしりの穴がキュッとしました(天井すれすれでしたやん)。あそこで歌えと言われたら、わたし本気で泣くと思う。あのときの歌声に重力を感じなかったので、きっと生唄だったのですよね。すごいよ。本気のアイドルだよ。

・逆にあそこまで本気のアイドルができるなら、バンドをやる必要はないのでは?とは思いました。演出もパフォーマンスもフリートークもクオリティが高かった分、ちょっとお腹いっぱいかな、と。

・あと、今回のアルバムが特別なのかはわからないけど、いい楽曲をたくさん貰ってるなあと思いました。右も左もわからぬものでもスッと入りやすい曲ばかり・・・たぶん、みんな歌もうまいのだろうな。

・テープもチケットもカラフルでびっくり!色んな意味での本気を感じましたぜ。

・でもテープの使い道がよくわからないので、とりあえず松飾り代わりに部屋の展示コーナーに飾っております。(色んなコンサートのテープ集めてクリスマスツリーにしたら楽しそうだ・・・)(オーナメントはペンライトにするかのう)

・ちなみに明日はkinkiさんのコンサートに行ってきます。関東人なのに関西系のJコンサートしか行ったことがないという摩訶不思議アドベンチャー

*1:市中引き回しみたいな表現だな・・・いい表現が思い浮かばないです