ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

それ生き7話

それいき7話。画面から発するパワーに圧倒されて、自分のなかでうまく租借できていません。(1話からずっとそうなのですが)。フミヤのことも、今回の話で終着点がみえてきたけど、まだ言葉として残せないです。いまはただ、プライムタイムのあんなに凄まじい作品のなかで、カザマさんのお芝居を拝む事ができる幸せをかみしめております。(今のわたしは言霊教信者です!)

とくに日記の独白はすごかったなあ...。叶う事なら木皿さんの書いた言葉をカザマに語らせたい!という思いがあったのですが、それに匹敵する(それ以上かも)の充実感がありました。DVD-BOXが出たら特典資料としてあの日記を付けてもらいたいくらいです。まあ読んだら読んだで気持ちがどん底まで落ちそうだけど。

あと7話見ながら、この役ってビリーバーきっかけで舞い込んできたのかな、とぼんやり思ったりしてました。雪恵との初夜(?)のシーンとか特にね。「殺す僕は消えた?」の言葉づかいとかね。しかもあのシーン、雪恵がお母さんだったりおんなだったり忙しいのに、ふみやは全然かわらなくて。その温度差が悲しいやら不気味やら切ないやらで、みてるこっちが忙しかったです。ふたりともくちびるが妙にテカテカしてるのも気になったしさ!グロスか!?寝る前にグロス塗るのか!!??(いまだに動揺中)