ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

デスティニー超雑感

旅の途中だけどどうしても感想をはき出したくて、とりあえず書き逃げ。
以下すごいネタバレがあるので気をつけてくださいな!









(さらに改行するよ)









(さらに改行するよ)










瀕死の大将軍にむかって何度も繰り返す「死ぬな!!」の言葉に色んな感情が溢れ出ていて、陳腐な言いかたしか出来ないけど、ほんとに切なくなりました。
大将軍に対する憎しみと忠誠心という名の愛情や迫りくる孤独への恐怖。
そして、そんな混沌とした想いを受けとめる大将軍の包容力に、切なささらに倍率ドン!でした。
二回目観劇のときは、前から二列目という良席に恵まれたのですが、ふたりの気迫にあてられたのか、このシーンあたりからすすり泣くシーンがチラホラ聞こえ始めました。さすが健次郎と初代ライオンキング。
正直、舞台全体としては殺陣が多いあまりドラマ面で「もったいないなー」と思うこと多々ありなのですが、このシーンで脳内補完できるところもあったので、まあいいかなと(えらそうに…)


ああーもっと書きたいことがあるの時間がないー。
カザマさん色っぽくなったなーとか、殺陣が素敵だったなーとか、ダンスは相変わらずリアデラだなーとか。

とにかくつづきは帰ってきたあとで!
中途半端だけどひとまずドロン(密偵のごとく去ってゆく)