ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

こころのなかも大嵐

神奈川は日中かなりの雨と風でしたが、そんな中いってきましたビリーバー2回目。
舞台の最中、個人的にものすごいサプライズがありまして、そのせいであばばばーーーーっとなってしまって、
もう、
いま、

脳内は

リーーーィバーーー♪(自動はしごバージョンみつけた)

という感じです。
(なぜはしご・・・?しかも自動はしごなのに手動で上下しているあの人は誰?そもそもプルさんの存在理由は?・・・でもよくわかんないけど超たのしい!)


(以下ちょいとネタバレなので隠します)


演出上、カザマさんと勝村さんが客席でうろちょろするシーンがありまして、そういう意味でわたしの席は神席だったのです。
カザマさん的にどうこうあったわけではないのですが(あったら今ごろ生きてられない)、
そのサプライズのせいで舞台後半からは勝村さんにメロメロになってしまいました★(ペコちゃんの顔で言っているイメージで)

ただ、カザマさんにかぎらずあんなに間近で芝居をする人を観るのははじめてで(しかもそれがカザマさんだったという幸福さよ)、それだけでどこか遠い旅へ連れていかれている気分を味わえました。

演じていることの気迫と、こめかみからあごにむかって流れる汗のリアルさ。ほんとうに、純粋に、目のまえにいる役者さんに恋をしてしまいました。


仕事むりして、台風もおしのけていった甲斐がありました。
今週の仕事もあと2日。きょうもらったパワーでがんばる!