ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

先週しあわせだったこと。

  • うまれてはじめてグリーン車にのった木曜日(湘南新宿ラインだけど)
  • 美登利寿司をたらふく食べた金曜日(ビールのうまいこと!)
  • 黒龍の新酒を片手にたらこの西京漬と豚しゃぶを満喫した土曜日


3日連続の遠出とぜいたくのし過ぎで、きょう一日胃痛で苦しんでおりました。背中が痛くて熱くて、午前中はベットから起き上がれなかった。しかたないのでパソコンの中に入れたままだった「パルコ歌舞伎 決闘!高田馬場」のDVDを布団にもぐりながらずうっと観ておりました。亀治郎さんのお芝居は所作がきれいだなあ。台詞まわしは猿之助ゆずりで暑苦しいけどさ。でも女形の彼は、キュートとラブリーという英国語がよく似合う愛くるしさです。15年くらいまえ、NHKの舞台中継の「近江のお兼」で亀さんを観たときは、十代とは思えない繊細かつ計算しつくした踊りにびっくりしたものだけど、まあ、あまりテレビ向けの顔じゃないし、歌舞伎界のなかだけに身をとどめる人なんだろうなあと思っていただけに、いまの彼の状況はかなり予想外(バラエティまで出てるし!)。世の中なにがおこるかわからないのう。


あと、今日ひさしぶりに斗真ちゃんをテレビ(行列)でみた。*1
ものっすごい今さらのはなしですが・・・・かっこよくなったわぁー。
でも映画は、映像がきれいすぎて、それが逆に恥ずかしくて観にいけない気がします。綺麗すぎるものはまぶしさのあまり正視できない性分なので、それが芝居以外の部分も見慣れている斗真さんだとなおさらでして・・・すまん・・・(屈折しすぎて人間失格)。

*1:チャンネル権が皆無のわたしは、父が大好きな石川遼と将棋とゴルフ全般と島田紳介明石家さんまのせいで、未だ情熱大陸すら観れていない