ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

MJと治


昨日は地元の映画館で「This is it」を、今日は渋谷で「ヴィヨンの妻」を観てきました。

前者の方は、ただひたすら「Love」があふれている映画でした。MJが世界に発する「Love」と(このライブと映画にかかわったすべての)スタッフの、MJに向ける「Love」。どちらもよどみがなくて・・・純粋で・・・。はぁーなんか思い出すだけでドキドキする。あと、MJのパフォーマンスの一挙一動にキャッキャとはしゃぐダンサーさんたちがかわいかったです。
内容とはぜんぜん関係ないけど、ギターの女の子もスカヨハみたいでかわいかったな。そして、ブラック&ホワイトの(スカヨハの)アドリブパートで「ここは君の見せ場だよ!もっともっと、君ならできるよ!』的なあおりをしているMJの優しさに泣きました。


後者(ヴィヨン)の方は、出来のよいフランス映画のような作品でした。 妻夫木くんの、あと一歩踏み込むことのできなかった、未経験ゆえの薄情さがよかったです。まあ、ほかにも色々良かったんだけど、MJのインパクトが強すぎてあまりおぼえてないんだな。ただ、広末さんの「わたしのエロス電波は背中から発信しているの」と言わんばかりの背中アピールにはいい加減おなかがいっぱいなのです。