ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

3本目

かの人がお隠れになられてから情熱の矛先が映画に向きまくっているのですが、今週に入ってからその熱がさらに暴走してやばいことになっています。
着ボと単発番組出演くらいじゃこの暴走は止まりそうにありませんよ・・・うれしいけど。でももう少しおおきなブレーキ(仕事)をかけてくれると非常にありがたいのです。

ということで、今週3本目のえいが「愛を読む人」を鑑賞。読んだことはないけれど、原作は映画よりももっともっと面白いのだろうなあ、とぼんやりと考えながら観ていました。
役者はほんとうにすばらしかったし、映画としても面白かったのに、なんなのだろうこのぼんやり感は。おそらく原作が名作であればあるほど、このぼんやり感が強くなってゆくのだろうな、という気がします。明日、本を買おう。
それにしても、エンドロールを見るまでケイト・ウィンスレットキーラ・ナイトレイだと思い込んでいた己の節穴っぷりに愕然。どうりで老けてみえたはずだ。「ゴットハンド輝」のドラマ化も放送一週間前まで「スーパードクターk」だと思い込んでいたし、思いまつがいにもほどがある(がくり)。しかしケイトさんはたいしたものだなあ。30女の絶妙な肉の垂れ具合を表現しきった彼女の女優魂に感服です。*1 



今週みた映画

・いけちゃんとぼく(http://www.ikeboku.jp/
・エバンゲリヲン:破(http://www.evangelion.co.jp/)
・The Reader(http://www.aiyomu.com/)

*1:役にあわせて筋肉落としたのだと思われる