ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

ことごとく惨敗

ニコンさんのプレリザーブに引き続き、ロミジュリの先行受付もあえなく惨敗。ムサシの時といい、近頃のチケ運の悪さに戦々恐々としております。カゴさんは大丈夫かなあ・・・(すでに無理な気がしてきた)。


9時ごろ、NHKスペシャル「女と男」を観る。
退化の一途をたどっているY染色体は早くて半年後、遅くても500万年後に無くなってしまうとか、一夫一妻システムを選択した人類の精子は、他の生物よりも生命力が衰えているとか、ようするに人間の殿方は絶滅の危機に瀕しているというような内容の番組でした。この番組を観た後に、「愛・革命」を聴いたのですが*1、この歌、ひょっとしたらかなり哲学的・・・?もはやLOVE自体を革命しなくては人類は生き延びていけないのやもしれません。科学レベルで時代の先を見通しているなんて、滝さまは真の革命家です。なによりも一番すげえと思ったのは、天下の国営放送さまですら「女」のほうを先に持ってきていることなんですけどね。「男と女」ではなく「女と男」。時代は刻一刻と変わっています(たぶん)。


あと、前のエントリーを一部修正しました。11人いる!は竹宮せんせいじゃなくて萩尾せんせいでした。このお二人はどうもかぶってしまうのです。

*1:一日一回、この曲を聴くのが最近の日課。ああ!革命されたい!・・・もう無理だけど