ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

純と愛ざっくり感想(第6週)

感想を書くにあたってまったく映像を見返していないので、全然違うシーンの感想を書いている可能性があります。色々間違っていたらごめんなさい。

[第6週らぶすとーりー]

・愛ちゃん、写真のみ登場でなんとか全話コンプリート中!
・純ちゃん、トルストイ水野に猛烈アタックされてちょっとなびく。
・誠ちゃん、愛ちゃんから伝言を預かる。
・純「いとしくん結婚するの...!」 しねえよ。(←全人類の総意)
・と思ったらあさイチコンビも即ツッコミ!
・愛ちゃん、妄想回想のみ登場でなんとか全話コンプリート中!
・純ちゃん、妊婦にあぶない!怖い!
・晴海、純ちゃんのほっぺにバチーン!ついでにお父ちゃんもドーン!なのであります(ナイツ塙風に)
草葉の影がじゅまるの樹から愛ちゃん登場!
・愛ちゃん、愛する人の原点を知るためstkしまくる。
・純ちゃん、彼氏を実家に招く。
・「いとしが ふしぎなおどりを おどった」「かのうけからの こうかんどが さがった!」
・正、ミッションインポッシブルになる(マリヤと逃走)
・愛ちゃん、狩野家の本性ぶちまける。
・「いとしくんは特殊な能力があるの!」の台詞にすかさずスプーンを持ち出す狩野親子が好きです。
・愛ちゃん、多恵子と決別電話...って君たち2週間前にほぼ絶縁したよね?
・プロポーズしたぜベイベー、答えたぜベイベー、想像以上の破壊力だったぜベイベー。


待田家も狩野家もみんな家族を愛しているんだよね。主人公の純と大黒柱の善行&多恵子はもちろんのこと、父の為に政略結婚に挑む正。母の傷ついた顔を見たくないから家から離れた愛。家族をつなぎ止める為に自分を殺す誠。夫を見守り続ける晴海(心中は別として)。心根は朝ドラにありがちな家族そのものなのに、なんでこんなに不器用な生き方をしているのだろう。正直、遊川さんのドS脚本に心をくじかれそうになることが多々あり、カザマさん萌えに専念する見方もありかなとも思うのですが、この生きることに不器用な二家族の行く末を見守りたいがために最後まで見届けようという気持ちになった第6週なのでありました。でもなんだかんだでキーパーソンは晴海な気がするなあ。彼女の心は真っ暗な深海のようなのだ。

(今回の愛ちゃん)
2日間の空白期間を埋めるがごとく大量の小ネタをぶっこんできましたな!ダンスだけでもお腹いっぱいなのに、ベイベー発言でネットがこんなに沸き立つとは思いませんでした。放送当時ついったーにも貼りましたが、ベイベー記念にブログにも残しておきます(トレンド画像)。