ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

遊戯王番宣各種

映画はそこそこ順調のようで、何よりです(週末の興行収入6位とは上出来!)。
そしてA&Aという深夜ばんぐみ内でも番宣をやっているようで何よりです。ハリウッド映画のCMでよく見るような、観客の感想を流しながら(「画面に迫力がある!」「歴代の主人公が集合するなんてすごく豪華!」などとう、主に小学生のおともだちがしゃべっておりました)舞台挨拶と本編映像を流している感じ。なんかあまりにも王道な宣伝すぎて、うれしくなっちゃいます。本日の遊戯王のあとに流れた映画宣伝も構成はそんな感じでした。豊洲での舞台挨拶の模様も流れておりましたが、同時に観客の感想も小窓でずうっと流しているので、音声は無し(泣)しかしあらためて映像でみると、カザマ氏が着用していた赤ベストが異様に目立つ。他の方の衣装がモノトーンな分、画面中央でチラチラ映る赤ベストが気になってしかたなかったです。でも、映像でみてもなかなかの良ビジュアルでしたよ!

カザマ氏関連の映像を堪能したのち、映画「ウィンブルドン」のDVDを鑑賞。タムナスさんより前の、超脇役時代のマカヴォイ氏を堪能させるためだけに友人が貸してくれました。とりあえず、しょっぱなから全身タイツで出てきて大笑いしてしまった。全身タイツといってもクロスバイク用のスポーツウェアなんだけど、役柄が主人公のダメな弟という設定なので、ダメ男オーラと相まって、どっかの宇宙人みたいだった。うんうん、いいよいいよ。やっぱりいい役者はかっこいいだけではダメなんだ。


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ウィンブルドン [DVD]
主演のポール・ペダニーもダヴィンチ・コードの怖い兄貴のイメージしかなかったけど、この映画で印象ががらりと変わってしまった。ああいう、とっぽい兄ちゃんの役もやるんだなあ。