ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

うれし恥ずかしヤマトばなし

姉にひきずられてヤマト復活編を観にいきました。
まあ、あんま面白くないだろうな。と思っていたら、本当に想像以上でも以下でもない内容だったので、苦痛すら感じませんでした。びっくりするくらい無味無臭の映画。いくら西崎氏が指揮をとっていようが、ヤマトから泥臭さを抜いたら、それはもはやヤマトではないのです。そんなわけで、ボケぼけっと映画を観ながら、「実写版では、大好きな真田さんはエンケンにやってもらいたいわ(うっとり)。あとデスラーはブルーマン仕様になるのかしら」などとうの妄想に夢中になっておりました。実写版に関しては、キムタクとメイサちゃんが出るということ以外は、とりあえず柳葉さんが出ることと、その柳葉さんが撮影中に「この人はこんな時にこんな台詞は言わない!」とスタッフの人とやり合うくらいヤマトに熱い人という漠然とした情報(しかも人から聞いたはなし)しか知らなかったので、帰宅後に公式サイトをチェック。そして驚愕。ギバちゃんが真田さんて・・・・!シンプソンズが軍人になったみたいな顔の真田さんがギバちゃんて・・・・・!!



確かこんな顔(うろ覚え似顔絵)↓

まだまだ若手の20代よ☆



でも、すごく熱心に演じてらっしゃるみたいなので、まあ、いいか(軽)。ギバちゃんは真田さんのことが好きなのかなあ。もし好きだったらうれしいなあ。小学生の頃、ほんの一瞬だったけど真田さんのような科学者に憧れた私にとって、真田さんに愛を感じてくれるひとは、もれなくみんなアミーゴなのです。あと、佐渡先生役は鶴瓶にオファーを断られたのだと、勝手に想像しております。