ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

おもうがまま書く日記


昨日今日と、Y150記念で来日している「ラ・マシン」のプレイベントに夢中になっていました。
ようつべで大きなおんなのこの映像をみたことがあって、日本にきたらぜったい観に行きたいと思っていたのです。

ただ、今回の来日イベントはおんなのこじゃなくて巨大クモなんだよね。残念。
まあこの事にかんしてはまた後日。




そして本日カゴツルベ大千秋楽。
出演者のみなさま、ほんとうにほんとうにおつかれさまでした。
風のうわさで、やっさんのアドリブが冴えわたり、カザポンが大層あいくるしく、すあまとの密度がぐっとあがって涎ものだったというような話を耳にしました。*1
こんかいの舞台に関しては、東京公演でいい感じに消化できているのであまり心残りはないのですが、すあまとの絡みはもう少しみたかったなあ。
時間が経つにつれ、わたしの中の治六像が「呪いの唄を歌いながら人の脳内に棲みつく座敷童属の妖怪」になりつつあるのに対し、あのシーンだけは「大人の男」としてずうっと心に残っているのです。
あんな童みたいな格好をしているのに違和感なく男の芝居を見せられるようになるなんて、ほんものの役者になったなあと感心しきりです。
今日、キンパチ5のSPをみたせいもあり、なおさらそう思っちゃいます*2。あんな甘酸っぱい芝居をしていたのに、熟れた・・・熟れたわ・・・・。

近いうちに、あのシーンの芝居を全編にちりばめたような役をやってもらいたいものです。映画「ペネロピ」のジェームス・マカヴォイのような、くたびれた感の出まくっている、でもまっすぐな心根の男のひと。なぜマカヴォイかというと今日その映画をみたから。ただそれだけです。あ、でも結構彼とカザマさんは似ていると思います。顔の作りとかじゃなくて、役者としての質というか、美形というわけでもスタイルがいいわけでもないのに、なんとなく目をひく感じが(ファンの欲目入り過ぎ)。

うーん、今日は小クラプレミアムもみちゃったし、いろいろ詰め込みすぎて頭のなかがおもちゃ箱みたいです。自分でなにを言ってるのかよくわからん。
とにかく、カザマさん、お疲れさまでした!次のしごとも楽しみにしています!とりあえず締めます!!

*1:あくまでもうわさなので(わたしの中で)尾ひれがつきまくっていることは否めません

*2:さんまのからくりTVで、中学卒業したての男の子が初恋の女の子に告白する、というものをやっていて、それを見ていたら見たくなったのだ