ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

おかたし

今日は昼まで爆睡。そして午後からジムへ。夕方から映画でも観に行こうと思っていたのですが、気付いたらパソコン(及び周辺機器)の整理のとりこになってしまい、今に至っております。
カザマさんに関するデータ(おもにかぜ気味)とか、レシピとか写真とか、年代別にカテゴリをわけて整理していたところ、うれし恥ずかしいものが出てくる出てくる。ううむ、パソコンとはまさに青春の小箱なのですね・・・。
画像ファイルとフリーソフトのアイコンに埋め尽くされて壁紙すら見えなかったデスクトップもすっきり(うえのしゃしん)。発掘された英国旅行時の写真をはりつけてみたりして、ようやく「MAC使ってます!」と正々堂々といえるようなパソコンになりました。


そしてさきほど、ネットにて藤間紫さんの訃報をしりました。
むかし、祖母と一緒に観に行った「西太后」での彼女が、唯一拝見したお姿なのですが、あれはほんとうによいお芝居だったなあ。
齢70を超えても、豪華絢爛な衣装に負ける事のない華やかさ。そしてなにより、作品そのものが彼女への信頼と愛にみちあふれていました。その後、彼女と猿之助氏の結婚を知ったときもああなるほど、と思ったものです。そして激しいな、と。きっとあのふたりは男と女ということではなく、戦友として道をともにする運命を選んだのだろうなあ・・・なんてことを思わせてしまう、ただひたすら一本道を歩むような、力強くも凛としたお芝居でした。   こころよりのご冥福をお祈りいたします。



以下、拍手お返事です。



Mみさん

ふふふ・・・それは観てからのお楽しみですよ・・・・。