ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

オタ活動3連休

20日ロミジュリ(マチネ)、21日カゴさん(ソワレ)、22日カゴさん(マチネ)をそれぞれ観劇。
なかなか濃ゆい、そして長い3日間でした。

以下、簡単な感想



  • ロミジュリ

なんというイケメンパラダイス(英国風)。ハセも上田くんも翔央くんもキラッキラしていて、衣装もピカピカだし、目の保養になりました(うっとり)
そして私はロミジュリと書いてウエジュリ(ウエダとジュリエット)と読む舞台を観ていたようです。
上田くんははじめからカーテンコールまで、清々しいまでにウエダという役を演じきっていました。
脚本の時点で「ロミオとかいてウエダと読む」感じの内容だったのだから、この舞台に関してはこれでいいのです(断言)

そしてハセ。
彼の芝居を生でみるのはあずみ以来だったのですが、想像以上に芝居が上手くなっていて本当に驚きました。
一人芝居と泣きの芝居のすばらしさに磨きがかかっていた。この手の芝居に関しては、カザマさんやトウマさんはハセに叶わないと思います。
どこまでもまっすぐで透き通った芝居。苦悩する姿すらうつくしい。
橋田さんおねがいです!そろそろ荘ちゃんを赤坂かどっかの料亭に転職させてやってください!
彼は大吉の背中越しに半分見切れて映るだけではもったいなさすぎる男なのです。ほんと、今年はかれのいろんな芝居が観てみたい。これはかなり切実っす。

しょおん君もよかった。滑舌の悪さが若干気になったけど、空間の使い方が抜群に上手い子だなあと思いました。身のこなしが軽やか。衣装のせいもあるけど、思春期のピーターパンみたいな、妖精のようなマキュ−シオ。フルハウスのときも思ったけど、まだまだ伸びしろを感じる若々しいお芝居。次は青山クラスの舞台で観てみたいかも。


  • カゴさん

わたしの中で今日のカザマさんが一番よかった。とくに「へい」がよかった。どの場面の「へい」もすごく胸に響く、スキのない「へい」でした。
そしてあの歌があたまから離れない(汗)佐野の絹が日本一なのはようくわかったから、そろそろ私のあたまの中から退散してくれーー!