ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

しあわせな週末

カザマさんの話をするまえに、これだけは言わせてください。

ビダンのハセジュンかっこよすぎーーー!

やばいです。ほんきでつきあいたいです。なんですかあの8.7頭身。しかも服によって雰囲気も表情もがらりと変わってるし(しかも自然)。あんなナイスモデル体系が割烹着に隠れているなんてMOTTAINAI!1日悩んだけど、結局ビダン買っちゃいましたもの。カメラマンとの相性もいいのだろうな。ハセはああいうポップな写真がすごく似合います。交渉人におけるカザマさんといい、幸せすぎてどうにかなってしまいそうです。


そして、その交渉人。あのドラマを観てから、カザマさんに対する門が完全に開ききっている状態です。いまならどんなカザマさんでも受け入れられる。
気持ちが揺らいでいるときのわたしは、なぜか過去の映像をみることができなくて、(個人的に)好きな芝居を見ると「いまもこんな芝居ができるのだろうか・・・」と落ち込み、(個人的に)苦手な芝居を見ると「つぎの仕事でこんな芝居をされたらどうしよう・・・」と落ち込み、要するに相当めんどうくさい人なんですが、その両方の感情がおなじくらい同居している作品が「世界で一番熱い〜」だったりします。しかし、その熱夏をこの2日間で一気に観てしまうくらい、私の脳内はお花畑状態です(もちろん鑑賞の前後には交渉人のリピートを挟み込みながら)。きのうは前半を観て「捨て犬芝居サイコー!!」と叫んだあと、よねくらさんを狙撃したあとに淡々と電話をするテロリストに悶えまくり。きょうは「タカスィー!なんてカリスマーー!」と叫んだあと、よねくらさんにビンタされながらも高笑いをつづけるテロリストに感銘を受けておりました。今のわたしの前では、ストーリーの辻褄なんてものは無意味!*1・・・自分でもおかしなテンションであることの自覚はあるのですが、テレビ仕事でこんな気持ちにさせられたのは久しぶりなので、あえて抑えずにエネルギーを放出していこうと思います。できればカゴツルベマイ初日までこのテンションを保っておきたいけど、さすがにそれは無理か(体力的に)




余談ですが、どんな精神状態でもふつうに観ることができるのが「アメリカ」です。作品自体の完成度が高いせいもあるのだろうけど、これを見るとすごく気持ちが落ち着きます。

*1:それでも燃料なしのヘリコプターをハイジャックするくだりは理解不能ですが