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わーい、先週に引き続いての本寿院さまーー！あいかわらず根拠のない被害妄想がすてきです！！第６シリーズに健次郎が初登場した時と同じくらいテンションがあがります。やっぱりこういうトリッキーな芝居をする人がいると本筋とは関係ないところでも盛り上がりますね（健次郎がトリッキーという意味ではないですよ。そのくらい本寿院さまを愛しているということです*1）。
そして堀北宮さまがかわいらしくってたまりません。登場前はどれだけ気取った姫なのかと思っていたのですが、フタを開ければただの不器用なおんなのこで、なんと愛いやつよ、と呟きながら太い眉毛を愛でまくっております。
先週の、手鏡で身だしなみを整えているシーンも良かったですね。あのシーンでおいおい泣いている父を横目に「落ちたな・・・」と思いつつ、自分も胸をキュンキュン言わせていました。殿亡きいま、行き場をなくして彷徨いつづけていた萌えポインツが、もはや彼女に降り注がれることになろうとは。ううむ、やばいな（女として）。
そういえば、国営放送のアンテナが私の言霊を受信してくださいましたよ。
やったー！殿に、調所さまに、今和泉のお父上さまに会えるー！（そしてまた号泣するんだろうな）
こおりの華もちらりと観ました（もちろん殿目当て）。肩幅の狭さに反比例するかのような巨大眼鏡のせいか、殿が桃屋の三木のり平とかぶって仕方なかったです。
*1:坊主と最終回は十分トリッキーだったけど
