ヨスクス

かざましゅんすけさんのことをつらつらと。たまに映画。

うだる暑さのなか国際ブックフェアへ。
一緒にいくはずだった友人が夏バテでドタキャン。自身もすこしバテ気味なこともあり行くかどうか悩んだのだが、とりあえず足だけ運んでみることに。

プチグラさんのブースにて、以前から買うか悩んでいた「新しい教科書 民芸」を4割引きで手に入れることができた。ラッキー。
しかもスティグ・リンドベリ氏のポスターもおまけにつけてもらえて、これだけで来た甲斐があったなあと。

その後アノニマさんのところで2冊購入。おいしいコーヒーもいただいた。


元気があったらもっと硬派なところも回りたかったのだが、人ごみの多さに負けてしまいのぞき見程度で退散。
電車に乗ってから角川ブースに行き忘れていたことを思い出してしまった・・・不覚!*1
でも、ところどころ奇麗な装丁の本がたくさんあってよかったな。「古事記」のハードカバーとかすごくよかったけど、あれはどこの出版社だったのだろう(もはやすべてがうろおぼえ)。
やはり展示会は元気なときに行くのがいちばんですな。

*1:今年は松ケンがイメキャラだというのに